ギャンブルの中でも麻雀というものは少し毛色が違うように思われることが多いかと思います。
それは運も絡みますがある程度実力があれば大負けしないようにすることができる、勝つ確率をあげることのできるギャンブル、ゲームです。
そんな麻雀については雀荘で楽しむイメージでしたが、
近年のギャンブルのオンライン化によりとうとうオンラインで麻雀を楽しむことができるようになりました。
また、ただオンラインでプレイするだけでなく、賭けて麻雀をプレイすることができるようになっています。
今回は現在ホットなオンライン賭け麻雀についてご紹介します。
オンライン賭け麻雀とは?

老若男女様々な人に親しまれてきた麻雀。
そんな麻雀も現在ではインターネット上で気軽にプレイできるようになっています。
では麻雀とオンライン賭け麻雀についてはどのような点が違うのでしょうか?
自宅にいながら対戦!メリットの多いオンライン賭け麻雀!
麻雀がオンライン上で遊べる、と言っても実際に麻雀をプレイするのと何が違うの?というようなぎもんが出てくると思います。
様々なメリットがありますが今回は大きな二つをご紹介します。
自宅にいながらでも気軽にプレイできる
やはり自宅で気軽にプレイできるようになったことがオンライン賭け麻雀の最大のメリットといえるのではないでしょうか。
インターネット上であれば、世界中の人とリアルタイムで繋がることができるので距離や時間などは関係ありません。
普通に生活していては出会うことのなかった人々と、いつでもどこでも対戦可能になりました。
リアルな画面、演出も用意されているのでまるで本当に目の前で対戦しているかのようなライブ感を持って楽しむこともできます。
面倒な点数計算を自動で行なってくれる
麻雀経験者ならわかると思いますが点数計算はかなり複雑で面倒ですよね。
ベテランならまだしも初心者の人にとってはかなりの手間になります。
しかしオンライン賭け麻雀では、点数計算も全てコンピューターが自動で計算してくれます。
もう頑張って点数計算をしなくてもいいようになっています。
また初心者に嬉しい機能として大手オンライン麻雀サイトでは、初心者向けの部屋なども用意されています。
初めから全く勝てずにくすぶるなんてことも少なくなりそうです。
オンライン賭け麻雀の還元率についてはこちら!
→徹底解説!ギャンブルの種類|稼ぐにはどれがおすすめ?
解説!オンライン麻雀の役!

麻雀をプレイするには役を覚える必要があります。
最初はなかなか覚えにくいので大変ですが、慣れてしまえば簡単です。
プレイしながら、地道に覚えていくといいでしょう。
頻出の役!麻雀の知識!
麻雀には本当に様々な役がありますが出現率が低いものは滅多に使いません。
そこで今回は実際のゲームでよく出てくる、出現率が高い役を順番にご紹介していきます。
まずはここから!高出現率の5つ!
リーチ
その宣言によって成立する役のことをリーチと言います。
テンパイ(上がりの1歩手前)の時点で「リーチ」と宣言することで発動します。
ファンパイ、ヤクハイ
チュン、ハク、ハツの三元牌のいずれかを3枚集めると成立する役のことを指します。
トン、ナン、シャー、ペイの風牌は条件が合えば成立します。
タンヤオチュー
数牌の2から8のみで完成できる役のことを指します。
ピンフ
全て順子(数牌の連番)で構成されていなければならない役のことを指します。
雀頭(あたま)には役牌がつく字牌を使ってはいけなかったりするなどの制限があります。
メンゼンツモ
自分で引いた牌が当たり牌だった場合に成立する役のことを指します。
「ツモ」によるあがりのことを指します。
なれたら覚えよう!高出現率の5つの役!
イッパツ
リーチ後、1巡以内にロンかツモがあれば成立する役のことを指します。
※1巡以内にポン、チー、カンがあると消滅するので注意しましょう。
ホンイツ
1種類の数牌+字牌で構成される役のことを指します。
イーペーコー
全く同じ順子(数牌の連番)が2個で成立する役のことを指します。
トイトイ
全てを刻子(3枚同じ種類の牌を揃えたメンツ)だけで完成させ、なおかつ順子(数牌の連番)がなければ成立する役のことを指します。
サンショクドウジュン
同じ並びの順子(数牌の連番)をピンズ、マンズ、ソーズで揃える役のことを指します。
実力重視で気軽に稼げるオンライン賭け麻雀!ライセンスの確認をお忘れずに!
オンライン賭け麻雀についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
還元率も平均97%とかなり高い水準でプレイすることができます。
基礎をこれから覚えると言った人には参考になったのではないでしょうか。
またオンライン賭け麻雀を行う前にそのサイトのライセンスの有無を必ず確認してください。
ライセンスなしのサイトで遊ぶと最悪の場合、罰せられることもあるので注意しましょう。